HOME 佐賀新聞ニュース まちの話題 <たてものがたり唐津建築遺産>(6)小川島鯨見張所 鯨の群れ見る細長い窓 2020/09/17 07:30 呼子からほど近い小川島の鯨見張所は、別名「山見小屋」です。現在残るのは大正初期に造られた洋風様式を取り入れた和小屋で瓦葺寄棟造(かわらぶきよせむねづくり)。『肥前国唐津領産物図考』では昔は入母屋(いりもや)の草葺(くさぶき)屋根でした。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 <生き物ヒトとなり(20)>オヒキコウモリ 耳をすませば…夜空に響く鳴き声 多久山笠、「人形山」3年ぶり巡行へ 8月15、16日 JR多久駅周辺で 社会福祉施設の対応確認 佐賀県が職員向け風水害対策セミナー