佐賀県内の8月の新車販売台数(登録車と軽自動車)は、前年同月比12・8%減の2360台だった。マイナスは11カ月連続。減少率は7月(11・1%減)からやや悪化した。厳しい中では、軽自動車が0・2%増の1275台で11カ月ぶりにプラスとなった。

 ダイハツ工業は「SUVタイプなど新型車が好調」(県自動車販売店協会)で、前年同月の販売台数が少なかった反動増もあり、約4・3倍と大きく伸びた。登録車の販売台数は24・4%減の1085台で、7月の18・5%減から減少率が拡大した。

 同協会は「コロナ禍で市場は厳しい状況が続いている。需要に対して販売する車が届いていないのも影響している」と話している。(中島佑子)

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