JR九州が「36ぷらす3」の10月からの運行開始を前に、専用ホームページで配信している動画「名尾手すき和紙」編(提供)

 5日間で九州7県を巡る新しい観光列車「36ぷらす3」の10月からの運行開始を前に、JR九州が佐賀市大和町の和紙工房「名尾手すき和紙」を紹介する動画を専用ホームページで配信している。

 名尾手すき和紙のPR動画は、同列車の運行開始を見据えて先行公開しているもので、カジノキを原料にして和紙を制作する工房の様子や職人の思いを約5分間でまとめている。

 運行開始後は、停車駅や車内販売する九州の地酒、工芸品などに焦点を当てたさまざまな動画を車内で上映する計画。佐賀県内からは鹿島市の肥前浜宿(肥前浜駅)や、日本酒の「東一」で知られる嬉野市の五町田酒造などが紹介される。

 JR九州の広報担当者は「多くの人に九州のすてきなものを知ってもらい、36ぷらす3の利用につながれば」と話す。同列車の予約や問い合わせは、電話092(686)3639。(中島佑子)

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