女児を保護して感謝状を受け取った(左から)西口弥生さん、福島泉優さん、福田友美さん=伊万里市の伊万里署

 伊万里署は14日、1人で外出して行方が分からなくなっていた6歳の女児を保護したとして、伊万里市大坪町の福祉施設職員福田友美さん(39)、同市瀬戸町の会社員西口弥生さん(30)、有田町の会社員福島泉優さん(32)の3人に署長感謝状を贈った。

 3人は8月21日午後4時45分ごろ、伊万里市中心部の伊万里駅前交差点付近で、車が行き交う車道の真ん中を歩いている女児に気付いた。福田さんが女児に駆け寄って歩道まで誘導し、西口さん、福島さんと一緒に水を飲ませるなどして介抱した。当時気温は30度を超えていて、女児は大量の汗をかいていたという。

 女児に対しては保護の30分前に家族から伊万里署に相談があっていた。福田さんは「家族はとても心配されていたと思う。女の子が無事に家に帰れてよかったです」と話した。(青木宏文)

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