「SSP杯佐賀県高校スポーツ大会」に出場した高校生たちの写真に見入る保護者ら=県庁

 「SAGA2020 SSP杯佐賀県高校スポーツ大会」の写真展(佐賀新聞社主催、県SAGAスポーツピラミッド推進グループ共催)が5日、県庁新館1階の県民ホールで始まった。31競技33種目に臨んだ高校生たちの真剣な表情が収められている。13日まで。

 SSP杯は、新型コロナウイルスの影響で中止になった県高校総合体育大会と全国高校野球選手権佐賀大会の代替大会で、6月13日~8月4日に開催された。写真は取材に当たった記者が撮影し、力投する野球部の投手や、プールに一斉に飛び込む水泳選手の姿、点を決めてガッツポーズする卓球部員などさまざまな場面を切り取っている。

 会場には、生徒の保護者や祖父母らの姿があった。仕事で県庁を訪れた長崎市の会社員北川和幸さん(55)は初めて写真展のことを知り、弓道女子で優勝しためいの写真を見つけた。「コロナの中で、佐賀はちゃんとした大会があってよかったと思う。みんな顔つきがすごくいいし、生き生きしている」と話した。

 観覧時間は午前9時から午後6時まで(土日は午前9時半から。最終日は午後4時まで)。台風10号が接近しており、6、7日の観覧は県庁の運用に準ずる。問い合わせは佐賀新聞社報道部、電話0952(28)2129。(円田浩二)

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