国土交通、農林水産、環境の3省は4日、下水道や浄化槽などの汚水処理施設を利用できる人が2019年度末で1億1636万人になったと発表した。総人口に対する普及率は91・7%で、前年度比0・3ポイント増とほぼ横ばいだった。