鉱工業生産指数の推移

 経済産業省が31日発表した7月の鉱工業生産指数速報(2015年=100、季節調整済み)は前月と比べ8・0%上昇し、86・6となった。上昇は2カ月連続。新型コロナウイルス感染拡大の影響で5月までは下落傾向が続いたが、経済活動再開に伴い、持ち直しの動きが広がってきた。

 基調判断は「生産は持ち直しの動き」が見られるとし、前月の「生産は下げ止まり、持ち直しの動き」との表現を修正した。

 個別に見ると、自動車や鉄鋼・非鉄金属など12業種が上昇した。需要低迷やサプライチェーン(部品の調達・供給網)の混乱で大幅な生産調整を行った自動車の増産の動きが鮮明となった。

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