医療従事者の支援に賛同した店舗が軒を連ねたチャリティーイベント=佐賀市巨勢町のモラージュ佐賀北側駐車場

 新型コロナウイルス対応の最前線に立つ医療従事者を支援するチャリティーイベントが29日、佐賀市巨勢町のモラージュ佐賀北側駐車場で始まった。30日まで。

 経営コンサルタントなどでつくる佐賀地域活性化協議会と、イベントなどを手がけるN―ONE企画(佐賀市)が「佐賀支え愛チャリティー in モラージュ佐賀」として開いた。売り上げの1割を公益財団法人「佐賀未来創造基金」に寄付し、医療従事者や子どもたちのために役立ててもらう。

 会場にはハンバーガーなど飲食の屋台のほか、手作り雑貨の店など約20店舗が並ぶ。山代ガス(佐賀市)のヒーロー「ヤマシロン」のステージもあった。感染防止対策として会場入り口では検温や手指の消毒を徹底していた。

 佐賀地域活性化協議会の杉本創代表理事(45)と、飲食店も経営するN―ONE企画の中島一社長(43)は「コロナ禍で厳しい時に、飲食店もたくさんの方に支えられた。恩返しとして今度は医療従事者の方にエールを送りたい。民間同士の支え合いの輪が広がれば」と来場を呼び掛ける。(大橋諒)

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