佐賀県は26日、県高校総体と全国高校野球選手権佐賀大会の代替大会として開いた「SSP杯県高校スポーツ大会」(6月13日~8月4日)の全31競技33種目の成績を学校別にポイント化した結果を発表し、佐賀商が総合優勝に輝いた。準優勝は敬徳、3位は佐賀北だった。

 高校スポーツへの関心を高めてもらおうと初めて企画した。団体、個人競技での上位入賞について、学校の規模や部員数、前年成績からの躍進なども加味して計算した。佐賀商はサッカー男子や柔道女子などで優勝してポイントを伸ばした。敬徳は剣道男子で優勝し、野球で準優勝した。

 山口祥義知事は「高体連と高野連、高校生が一緒に盛り上げたSSP杯のレガシーを残す一つの方法として、総合優勝を決めた」と説明。9月に各校を訪問し、表彰する考えを示した。来年以降については「大会中に獲得ポイントを示すことも検討したい」と話した。(山口源貴、藤本拓希)

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