ごみ拾いのボランティアで、水路近くのごみを拾う子ども=佐賀市川副町

 佐賀市のボランティア団体「日本ボランティアクラブむつごろう」(北村広紀代表)が23日、川副町の水路などで美化活動を行った。市民や高校生ら約40人が1時間ほどかけてごみを拾い上げた。

 参加者は2班に分かれ、近くの幹線水路「南里線」で草むらのごみを拾った。参加者はトングとごみ袋を持ち、ビンやペットボトルなどを分別しながら回収した。ごみは30袋ほどになり、ゴザなどもあった。

 福岡大3年の堀岡亜美さん(21)=佐賀市=は「ネットで調べて、初めて参加した。ペットボトルのごみが多く、魚がラベルなどを食べてしまわないか心配」と話した。

 北村代表(62)は「特に若い人が進んで参加してくれたのがうれしい。ごみを捨てる人は、ごみと一緒に幸せまで捨てていることに気付いてほしい」と話した。

 団体は2011年から活動を始め、月1回、市内の水路を中心にごみ拾いを行っている。(松田美紀)

日本ボランティアクラブむつごろうがゴミ拾い活動(2020年8月23日)
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