HOME 佐賀県のニュース 行政・社会 <戦後75年さが>下村湖人の手帳、生家へ 終戦間際の生活記録、遺族寄贈 「窖の記」原本 社会情勢や創作姿勢克明に 2020/08/24 06:00 『次郎物語』で知られる神埼市千代田町出身の作家・下村湖人(1884~1955年)が、終戦間際の暮らしぶりをつづった手帳が今夏、遺族から下村湖人生家(同町)に寄贈された。蔵書を守るために自ら壕(ごう)を掘り進めた記録で、当時の社会情勢や執筆に対する考えを端的に記している。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 5/16 13:21 【速報】松浦鉄道、踏切事故で運転見合わせ 普通列車が軽ト… 5/16 9:32 記者日記 備蓄米探し 5/16 7:30 佐賀県、防災庁拠点誘致へ 佐賀空港活用 5月23日に山口… 5/16 6:30 内部被ばく受け一部作業延期 玄海原発3号機 九州電力「再…