2015年、24歳の時に福母八幡宮の宮司になった。社務所でさまざまなイベントを開き、インターネットを通じて資金を募るクラウドファンディングで境内を灯ろうで飾る「灯篭(とうろう)の夕べ」を実現した。自らデザインする月替わりの朱印や趣向を凝らしたおみくじを求め、町外からも参拝客が訪れる。