佐賀県は21日、20~70代の男女7人の新型コロナウイルス感染を新たに確認したと発表した。このうち小城市に住む人が4人で、県は感染が広がらないように接触者の有無などを調べている。県内での感染確認は25日連続で、延べ214人になった。

 県によると、感染が確認されたのは小城市の30代男性、50代男性、70代の男性と女性、唐津市の20代女性、福岡県の20代女性と50代男性の計7人。福岡県の2人は佐賀県内の医療機関での検査で陽性と判明した。

 小城市の4人は、市内のカラオケ設置店に関連した14人の感染者との接点は確認されていない。県健康増進課の井田政和課長は「市中感染の可能性も含めて注視したい」と述べた。

 生徒1人の感染が分かり、臨時休校していた県立高校関連の検査では、新たに2人の陰性を確認した。県教育委員会は生徒や教職員ら関係者全員の陰性を確認できたとし、同校を22日から再開する。(円田浩二)

新型コロナウイルスに関する佐賀県の説明(2020年8月21日)
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