■「空白」2年、計画検証なく 再稼働前の「最後の訓練」は、メルトダウンという最悪の事態を想定したものだった。非常用発電機を起動させ、格納容器内に注水、冷却することで最後の砦(とりで)の格納容器だけは守る-。原発内では緊迫した雰囲気の中、作業員が一つ一つ手順を確認していった。