ブドウ狩りを楽しむ来園者=伊万里市南波多町

生産者(左)の話を聞きながらブドウ狩りを楽しむ来園者=伊万里市南波多町

 伊万里市南波多町のフルーツ観光農園が20日に開園した。名産のナシとブドウの収穫が楽しめ、初日から多くの人が訪れた。9月30日まで。

 農園は、地元の生産者グループが町内5カ所計3ヘクタールで経営している。入場無料で、収穫したナシ(豊水、新高)は1キロ500円、ブドウ(巨峰)は1キロ千円で販売する。代表の吉野一広さん(46)は「長い梅雨や酷暑で苦労しているが、甘くて色づきも良く育っている。新型コロナ対策は取っているので、ぜひ足を運んでほしい」と呼び掛ける。

 夫婦でブドウ園を訪れた嬉野市の女性(55)は1粒口に含み、「みずみずしくておいしい。お盆に帰省できなかった関東の長男と長女に送ろうと思います」と話していた。

 期間中は無休で、開園時間は午前9時~午後5時。問い合わせは道の駅伊万里ふるさと村、電話0955(24)2252。(青木宏文)

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