佐賀県は20日、県内の10~70代の男女4人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染確認は延べ207人になった。前日に陽性と判明した鳥栖市の10代女性に関連し、在籍する県立高の関係者61人にPCR検査を実施して全員の陰性を確認した。

 新たに感染が分かったのは唐津市の10代と20代の男性、小城市の70代女性、鳥栖市の30代女性。30代女性は前日に感染が確認された市内の20代女性の関係者。

 鳥栖市の10代女性の家族3人は陰性で、在籍する県立高の生徒と教職員ら61人も陰性だった。県はさらに接触者の有無を調べる予定で、高校は引き続き臨時休校する。

 県はこれとは別に、前日に感染を把握した女性3人の概要も説明した。鳥栖市の会社員の60代女性は、同居する40代の息子の感染を受けて検査し、陽性だった。小城市の会社員の30代女性は、感染が確認された同僚の40代男性の濃厚接触者だった。鳥栖市の20代女性は感染者との接触は確認されていない。(藤本拓希)

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