ネムノキとコサギ

 川沿いのネムノキの上で休むコサギを見つけました。ネムノキは夕方になると葉を閉じて、眠りにつくように見えることからその名がつけられました。葉は鳥の羽のように広がった形をしており、昼間は涼しい日陰をつくります。

 ピンク色のふわふわした花に囲まれて、コサギも気持ちよさそうに午後の休憩です。このふわふわは花びらではなく、長く伸びたおしべだそうです。

 ネムノキは松尾芭蕉や小林一茶など有名な歌人が歌の題材にしています。コサギとネムノキのすてきな光景を見て私も何か一句作れそうな気がしました。気がしただけで終わりましたが…。(日本野鳥の会佐賀県支部)

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