昨年10月末に唐津市の唐津城などを訪れたミス・インターナショナルフランス代表のソリーヌ・バルボーさん(ジェトロ提供)

 日本貿易振興機構(ジェトロ)は、ミス・インターナショナル世界大会の各国・地域代表と連携し、来年3月末まで佐賀県を含む10府県の地場産品の魅力を海外に発信する。会員制交流サイト(SNS)での投稿や、海外でのPRイベントでの出演を通じて県産の日本酒や化粧品の輸出拡大につなげる。

 連携事業は2018年度に始めた。今回は18~20年の11カ国・地域の代表12人を起用する。例年は世界大会の国内開催に合わせて各代表を招くが、新型コロナウイルスの影響で困難になり、ジェトロの担当者は「オンラインという形で地域を応援してもらえれば」と語る。商品を送り、画像共有アプリのインスタグラムなどで紹介してもらう。

 佐賀県は19年フランス代表のソリーヌ・バルボーさんが担当し、10月以降に開かれる化粧品のオンライン展示会や日本酒展示会で商品をPRする。バルボーさんは昨秋、他の代表者とともに佐賀を訪れ、唐津市の曳山(ひきやま)展示場や唐津城、佐賀市のバルーンフェスタ会場などを巡った経験がある。(大橋諒)

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