小城市役所

 小城市で新型コロナウイルスの感染確認が相次いでいることを受け、市は18日に対策本部会議を開き、市内の店舗に文書で注意を喚起する方針を決めた。感染防止策を示した業界団体のガイドラインの順守などを呼び掛ける予定で、商工団体を通じて近く送付する。

 小城市の感染者は、佐賀県内で再び感染が確認されるようになった7月下旬以降、8月18日までに21人に上る。県によると、カラオケ設備がある市内四つの店舗に関連した感染が目立ち、市外在住者を含めると10~70代の男女14人の感染が判明している。

 県は店舗の業態を明らかにしておらず、絞り込みが難しいことなどから、市はカラオケの有無を問わず飲食店などに対策の徹底を促す。市健康増進課は「感染の拡大で客離れが深刻化する恐れがある。できるだけ早く注意を呼び掛けたい」と話す。(谷口大輔)

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