鳥栖青年会議所が「菌滅の花火」と題して17日に上げた地域応援花火=鳥栖市宿町

 鳥栖青年会議所(松本孝充理事長)は17日、鳥栖市宿町の鳥栖市民公園で、新型コロナで疲れた地域住民の心を癒やし、夏休みの子どもたちに思い出づくりをしてもらおうと、人気漫画「鬼滅の刃」になぞらえて「菌滅の花火」と題した花火を打ち上げた。

 開始から3分ほどの間に3号玉15発、4号玉10発の計25発が次々に打ち上がり、夜空を彩った。人が密集しないよう詳しい場所は事前に伝えていないが、居合わせた親子連れらは「きれい」と喜び、周辺の市街地からも楽しめた。

 担当する鳥栖青年会議所の松尾博士さん(36)は「今年の夏は多くのイベントが開催できない中、夏の風物詩を通じて子どもたちに喜んでもらえたら」と話す。

 16日もみやき町内で打ち上げたほか、20日は鳥栖市水屋町、23日は同市養父町でそれぞれ午後8時から行う。(樋渡光憲)

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