県内の感染者状況(8月18日現在)

 佐賀県は18日、小城市の40代男性の新型コロナウイルス感染を新たに確認したと発表した。県内での感染確認は22日連続で、延べ199人になった。

 男性は、前日に感染が判明した小城市内の70代男性の関係者だった。県はこの70代男性の感染経路を引き続き調べている。

 県はこれとは別に、前日に陽性と判明した市内の70代男性2人の行動歴を説明した。1人は既に感染が確認されていた市内の40代女性の知人で、11日に会っていた。もう1人は7日、市内のカラオケがある飲食店を訪れていた。この日は、後に感染が分かった市内の60代男性が別グループの1人として来店していた。

 市内のカラオケを設置した飲食店関連では従業員や客、接触者ら計14人の感染が確認されている。会見した県健康増進課の井田政和課長は「市中感染が起きているとは思っていない」とした上で「感染の連鎖が広がっており、注意深く調査したい」と述べた。

 一方、サッカーJ1・サガン鳥栖を運営するサガン・ドリームスは18日、選手やスタッフ、同居する家族ら関係者123人が受けたPCR検査で、全員が陰性だったと発表した。16日までに監督や選手、スタッフら12人の感染が確認されたため、17日に関係者を検査していた。(藤本拓希)

新型コロナウイルスに関する佐賀県の記者レク(8月18日)
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