セミナーでは、雇用関連の助成金について学んだ=佐賀市白山の市文化交流プラザ交流センター

 国の雇用関連の助成金について学ぶセミナーが、佐賀県内3カ所で開かれた。「助成金制度推進センター」理事の白石健吾氏が講師を務め、条件を満たせば確実に受給できることなど助成金のメリットを紹介した。

 白石氏は「助成金は本来、小規模な企業のためにつくられている」と強調。従業員が少ない中小企業ほど条件が有利になる一方、情報不足などから活用が進んでいないことを説明した。

 このほか、労働効率を上げる機器やシステムを導入する場合に使える助成金が新設されたことを伝え、助成を受けるため企業の就業規則を各制度に沿うものに改める必要があることにも触れた。

 セミナーはあいおいニッセイ同和損害保険佐賀支店が主催し、オンラインでの聴講を含め、3日間で約100社が参加した。(大橋諒)

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