電子黒板を通じて生徒に語りかける石橋節二校長=みやき町の中原中

各教室で開かれた始業式で、石橋節二校長の話に聞き入る生徒たち=みやき町の中原中

 お盆明け間もない17日、みやき町の中原、北茂安、三根の3中学校で県内でも最も早い2学期の始業式が行われた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3中学校では夏休みが例年の半分以下となる2週間余りに短縮。生徒たちは級友と短かった夏休みを振り返りつつ、厳しい残暑の中でスタートした2学期に気持ちを新たにした。

 中原中(石橋節二校長、189人)では感染リスクを避けるため、始業式をリモートで実施。生徒たちは各教室で電子黒板に映る石橋校長の話に耳を傾けた。石橋校長は「2学期は91日間あるが、コロナの影響で臨時休校も考えられる。1日1日を大切にして、充実した日々を送ってください」と語りかけた。

 始業式後は、各教室で宿題や通知表を提出。久しぶりに友達と会って笑顔を見せていた3年の堤雅也さんは「コロナでずっと家にいたので、夏休みは意外と長く感じた。2学期は体育大会や受験に向けて頑張っていきたい」と意欲を見せていた。

 県内の多くの小中学校では、24、25日に始業式が行われる。(瀬戸健太郎)

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