決勝・諸富南少年-川上小野球ク 5回からマウンドに上がり、力投する諸富南少年の野中大瑚

決勝・諸富南少年-川上小野球ク 6回表諸富南少年、2番野中大瑚が中前打を放つ

諸富南少年0010010 2

川上小野球ク104000×5

▽二塁打  古川武(諸)野田、東島(川)

 

野中大、投打でけん引

 16年ぶりの優勝をかけて臨んだ諸富南少年は、中盤リードした川上小野球クに追いつけず、涙を飲んだ。それでも、野中秀紀監督は「コロナ禍で練習や試合ができない中、よくやってくれた」と選手をたたえた。

 主戦の野中大瑚は五回裏、先発からマウンドを引き継いだ。球数制限のために、途中からの登板だった。既に4点差。「これ以上は(点を)やれない」と気を引き締めた。

 2回戦、準々決勝、準決勝と3試合を完封に抑えてきた右腕は、この回を3人で終わらせると、続く六回も三者凡退で仕留めた。この回の表には自身も中前打で出塁、生還して1点を返すなど攻撃の起点になった。が、勢いは続かなかった。

 今年4月に立てた「県大会優勝」の目標は、9月の大会へと持ち越しに。野中「みんなと頑張って、1位になりたい」と意欲を燃やした。

(藤本拓希)

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