唐津城とともにお盆の夜を彩った花火=唐津市東城内

 お盆に迎えた先祖の冥福と新型コロナウイルスの収束を祈り、佐賀県唐津市仏教協同会は15日夜、西の浜で花火を打ち上げた。大きく花開いた75発が夏の夜空を彩った。

 コロナウイルスで催しが中止となる中、寺の住職らでつくる同会が企画した。3密を避けるため、打ち上げを予告しないサプライズで行った。

 長得寺住職で、会員の長井峰宗さん(45)は「元々、花火はお盆の送り火や迎え火の一種とも言われた」と話し、「ご先祖のみ霊がきよらかに鎮魂していただけたら」と思いを語った。

お盆にサプライズ花火、唐津市の唐津城近く
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