道具を使って、火起こし体験をする子ども=佐賀市の多布施川河畔公園

 県が主催するイベント「森川海人っフェス!」が8日、佐賀市大和町の多布施川河畔公園などで開かれた。多くの家族連れが訪れ、川の体験イベントやワークショップなどを通して自然に触れた。

 公園では音楽イベントや佐賀の治水の神様とされる成富兵庫茂安についての演劇、工作などが行われた。

 近くの嘉瀬川では、小学生向けの体験イベントが実施された。子どもたちはライフジャケットとヘルメットを身につけ、川の流れを体感したり、カヤックを楽しんだりした。

 NPO法人の担当者による水難事故防止の啓発活動も行われた。担当者は水に落ちてしまった時の対処法として、頭を上流に向け、あおむけの体勢を保つよう伝えた。

 同イベントは2年前から8月の「山の日」に合わせて実施している。

 家族4人で参加した三根東小3年の山川聡介君は「タッチプールでヒトデに触れたり、火起こし体験が楽しかった」と話した。(松田美紀)

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