来館5万人目となり、記念撮影する山浦啓治さん(右)と家族=鹿島市音成の干潟交流館

 昨年春にオープンした鹿島市音成の市干潟交流館「なな海」の来館者数が5万人に達した。運営する鹿島市は「来館のペースは好調」としつつ、江島裕臣施設長は「今後さらに展示を工夫するなどして有明海の魅力を発信してく」と意欲を見せた。

 8日午前、市は5万人目となった佐賀市の山浦啓治さん(50)一家に地元のフルーツなど記念品を贈った。山浦さんは家族4人で太良町に宿泊した後、道の駅鹿島を訪れて同交流館に立ち寄ったという。

 交流館は、道の駅に隣接している。有明海を展望するデッキをはじめ、魚や生き物を観察するミニ水族館、学習室を備える。2019年度は4万2805人が来館した。この夏休みも子どもたち向けの教室を開くなどして活用している。(中島幸毅)

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