帰省客や駅利用者にお盆期間中のコロナ対策を訴え、チラシを配布する市職員=JR唐津駅

 お盆期間中の新型コロナウイルス感染症対策として唐津市は13日、同市新興町のJR唐津駅とふるさと会館アルピノ前で帰省客や電車、バス利用者100人超にチラシを配布した。期間中、大人数での宴会や長時間の飲酒、飲食を控えてと訴えた。

 市保健福祉部の職員6人が、フェイスシールド、マスク、手袋を着用してチラシを配った。チラシには3密の回避、手洗い、咳エチケット、接触確認アプリの活用などが記され、マスクも二つ同封した。改札を出た帰省客らに感染への注意を呼び掛けていた。

 保健福祉部の堀田信部長は「親類や同級生らとの再会も増えることから、皆さん注意していただきたい」と話した。熊本県から帰省した大学生(20)は「お参りだけして、すぐ大学に戻る。祖母と会ったり、同級生との会食も控えるつもり」と神妙な面持ちで語った。(成富禎倫)

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