ファイザーのニューヨーク本社前に掲げられたロゴ(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】米製薬大手ファイザーのチームは12日、開発中の新型コロナウイルス感染症のワクチンを接種した人に、ウイルスに対抗する抗体ができたとする臨床試験の初期成果を英科学誌ネイチャーに発表した。

 ワクチンはドイツの企業ビオンテックとの共同開発。7月末に3万人対象の臨床試験が米国で始まった。順調なら10月にも米食品医薬品局(FDA)の安全性や有効性の審査を受け、認められれば年末までに最大1億回分、来年末までに13億回分の製造を目指すとしている。

 日本政府は開発に成功した場合、来年6月末までに6千万人分の供給を受けることでファイザーと基本合意している。

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