今シーズンから久光スプリングスの主将としてチームをまとめるリベロの戸江真奈(中央)=佐賀市のSAGAサンライズパーク総合体育館

佐賀合宿でアタックを練習する久光スプリングスの岩坂名奈=SAGAサンライズパーク総合体育館

佐賀合宿でアタックを練習する久光スプリングスの今村優香=SAGAサンライズパーク総合体育館

佐賀合宿でアタックを練習する久光スプリングスの井上愛里沙=SAGAサンライズパーク総合体育館

 バレーボール・V1リーグの久光スプリングス(鳥栖市)の佐賀市内での強化合宿が大詰めを迎えている。王座奪還に向け、チームは攻撃力を特に強化しており、戸江真奈主将は「セッターとスパイカーのコミュニケーションが取れて、合宿前よりもいい状態になっている」と手応えを語った。

 佐賀市での合宿は7月28日にスタート。SAGAサンライズパーク総合体育館を拠点に14日までの日程で調整し、チーム力の向上を図っている。

 合宿終盤を迎えた12日は、日本代表の合宿を終えたばかりの石井優希や長岡望悠らを除いた15選手が参加し、サーブレシーブや実戦形式の練習に約2時間汗を流した。新加入の井上美咲や白澤明香里も精力的な動きを見せ、すっかりチームになじんだ様子だった。

 3連覇を狙った昨季は7位に終わった。酒井新悟監督は「スパイク決定力が課題。今シーズンはオフェンスに力を入れている」と強調する。

 開幕戦は10月17日、同体育館でデンソーと対戦する。戸江主将は「1試合目をホームで戦えることはうれしい。勇気や感動を与えられるようなプレーができたら」と意気込みを語った。(井手一希)

久光スプリングス、佐賀合宿大詰め 攻撃力強化に手応え(2020年8月12日)
このエントリーをはてなブックマークに追加