7月豪雨で被災した中小企業や小規模事業者の資金繰りを支援するため、佐賀県は13日、県の制度金融に「災害復旧資金」を創設する。3千万円を限度に低利子で融資する。最寄りの商工会議所などで13日から12月18日まで受け付ける。

 県によると、災害復旧に必要な設備の資金や運転資金が融資対象。利子は年0・9%、貸付期間は10年以内で据え置き期間は2年以内。市町が発行する罹災(りさい)証明書などが必要になる。

 新型コロナウイルスの影響で売り上げが減少している場合、セーフティネット保証などの認定があれば、3年間は実質無利子の「新型コロナウイルス感染症対応資金」で災害復旧のための融資を受けられる。

 問い合わせは県産業政策課、電話0952(25)7093。(円田浩二)

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