新型コロナウイルス感染予防を啓発するポスターを貼る市職員ら=佐賀市の佐賀駅バスセンター

 佐賀市内で新型コロナウイルスが感染拡大していることを受け、佐賀市は12日、感染予防を啓発するポスター3千枚を作成し、市内の公共施設などへの掲示を始めた。マスク着用など基本的な対策の徹底を市民や帰省客らに呼び掛ける。

 ポスターはA1判を千枚、A2判を2千枚準備。密集などの「3密」を避けてマスク着用と手洗いをするようイラストで伝え、「感染予防はみんなの力!」「1人ひとりの意識と行動が大切です」のメッセージを添えた。市内350カ所に掲示する。

 佐賀駅バスセンターでは、職員がA1判12枚を待合室の掲示板などに貼った。A2判はお盆休み明けに公民館に貼り出すほか、飲食店や歯科医院など民間から要望があれば配布する。

 市新型コロナウイルス感染症対策室は「感染が相次いでおり、注意喚起が必要だと考えた。暑い中、大変と思うが、大切な人を守るために取り組んでほしい」と協力を求めた。(大田浩司)

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