高齢者見守り活動で協定を結んだコープさが生協の桑原廣子会長(左)と末安伸之町長=みやき町庁舎

 みやき町は、コープさが生活協同組合(本部・佐賀市、桑原廣子会長)と、高齢者の見守り活動に関する協定を結んだ。コープさが生協のスタッフが配達の際に高齢者の様子を確認し、異変を感じたら町に情報提供する。

 同生協は、町内に2037世帯の組合員がおり、食材配達や弁当の宅配サービスを行っている。協定では、宅配スタッフが配達の際に宅配先の高齢者の様子がおかしかったり、配達途中に認知症の疑いがある高齢者を見つけたりした場合、町地域包括支援センターに情報提供するとしている。同様の協定を県内の自治体と結ぶのは18カ所目。

 町庁舎で開いた調印式では、末安伸之町長が「見守り活動だけでなく、買い物支援などさまざまな面で協力していければ」とあいさつ。桑原会長は「生協として地域でいろいろなことがやれると思っている。元気な佐賀にしていきたい」と意欲を見せた。(瀬戸健太郎)

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