鳥栖-鹿島 後半、ドリブルで突破を狙う鳥栖DF大畑歩夢(左)=8日、茨城県のカシマスタジアム

 サッカー・J1サガン鳥栖はYBCルヴァン・カップ1次リーグ第3節の12日午後7時から、広島市のエディオンスタジアムでサンフレッチェ広島と対戦する。グループステージ突破はならなかったが、リーグ戦に弾みをつけるためにも敵地で1勝をもぎ取りたい。

 ルヴァン杯C組の鳥栖は、第1節で札幌に0-3、第2節で横浜FCに0-1で敗れて0勝2敗(勝ち点0)となり、グループステージ敗退が決まっている。

 ルヴァン杯の前節・横浜FC戦で、鳥栖はユース育ちの5選手を起用。FW相良の切れ味鋭いドリブルや、DF大畑の積極的な攻撃参加などで若手が見せ場をつくったが、相手ゴールを割れずに競り負けた。広島とは今季リーグ戦第4節で対戦し、0-0と引き分けた。MF青山を中心に堅守を誇る広島のゴールを、鳥栖のFW陣がこじ開けられるかが見どころだ。

 鳥栖は11日、金明輝(キン・ミョンヒ)監督が新型コロナウイルス感染症のPCR検査で陽性と確認されたことを発表した。クラブは全選手、スタッフ、社員のPCR検査を実施し、結果は12日昼に判明する見通し。選手たちは検査結果の判明後に広島へ移動する予定。(山口源貴)

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