佐賀県は11日、県内で20~80代の男女5人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。飲食店を経営する佐賀市の50代男性らに関係した感染が1人含まれ、この関連での感染者は計9人になった。県内での感染確認は15日連続で、延べ162人になった。

 県によると、新たに感染が確認されたのは武雄市の40代男性、佐賀市の30代男性と80代男性、小城市の20代男性、三養基郡みやき町の20代女性。佐賀市の30代男性は、佐賀市の繁華街で飲食店を経営している50代男性=同市=の関連でウイルス検査をした。

 また、サッカーJ1・サガン鳥栖の金明輝(キン・ミョンヒ)監督ら、10日に感染が確認された3人の概要も発表した。

 小城市の40代男性は、9日に陽性が判明した同僚の40代男性と7月30日に飲食店で会食していた。店内には同様に感染が分かっている従業員の40代女性もいた。県はこれまで、女性は小城市の50代女性が経営する食堂の従業員としていたが、この飲食店の従業員だったと訂正した。

 唐津市の10代男性は高校生で、9日に感染が確認された市内の50代男性の息子だった。高校生は7月末からほとんど自宅におり、ほかの家族の陰性も確認された。(円田浩二)

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