墜落現場に立つ「昇魂之碑」の前で手を合わせる遺族ら=12日午前、群馬県上野村

 乗客乗員520人が犠牲となった1985年の日航ジャンボ機墜落事故から35年となった12日、遺族らが墜落現場となった群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」に慰霊登山した。今年は台風被害と新型コロナウイルスの影響を考慮して、12日を含む数日間は遺族と関係者のみの入山とし、例年より少ない人数が、照りつける日差しの中でマスクを着用して山を登った。

 御巣鷹の尾根に向かう登山道は、昨年10月の台風19号により各地で崩落が起きた。コロナ禍で遺族や関係者が大勢集まる慰霊登山は実施が危ぶまれたが、登山道は仮復旧を終え、慰霊登山は日程を分散する形で実現した。

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