共産党佐賀県委員会(今田真人委員長)は11日、県内で新型コロナウイルスの感染確認が相次いでいることを受け、医療従事者への定期的なPCR検査の実施などを県に申し入れた。

 6項目からなり、医療機関や介護福祉施設、学校などに勤務する職員の定期的なPCR検査や、飲食店への自粛要請と給付金配布の実施、感染拡大を防ぐために学校を少人数学級に移行することなど求めている。

 県内20市町にも実情に応じて対策の強化を要望する。既に唐津、伊万里、佐賀の3市には申し入れた。

 県側は健康福祉部の古賀千加子副部長らが対応した。今田委員長は「県は現場の声を聞きながら対策を進めている」と評価しつつ「冬には再びヤマ場が来る恐れがあり、態勢を充実させてほしい」と促した。(藤本拓希)

このエントリーをはてなブックマークに追加