校舎北側に掲げられた新型コロナに関する懸垂幕(右)=佐賀市の佐賀工高

生徒会で集まった標語から掲示作品を選ぶ=佐賀工業高

 休校の間、生徒会としては、学習用PCのメールを通じて先生とやりとりをして学校再開後に向けて計画を練りました。家にずっと居てストレスもたまってきていたので、学校再開の時にはほっとしました。

 標語募集のきっかけは、新型コロナが深刻な問題となっている中で、佐賀工生として何か力になれないだろうかと考えたことです。懸垂幕にすることで、毎朝登校の際に目につく上に、地域の方々にも見ていただけるだろうと考えました。少しでも元気づけられる人がいてくれたらという思いを込めました。集まった標語には、とてもユニークな標語が多く、選ぶのに大変苦労しました。また、標語の募集は、自宅で学習用PCからメールで送信してもらうように工夫しました。

 「標語いいね」と何人もの生徒から声をもらい、懸垂幕にして良かったなと思いました。今後は、生徒会活動のメイン行事である学校祭が、コロナによって縮小する可能性があるので心配です。しかし、今回の活動のように、コロナ禍だからこそできることもあると思うので、引き続き精いっぱい頑張ろうと思っています。

(佐賀工業高電気科3年 田町太暉)

このエントリーをはてなブックマークに追加