鏡山小新校舎の完成予想図(唐津市提供)

玉串を奉納する鏡山小の前川英司校長=唐津市鏡の同校

 佐賀県唐津市鏡の鏡山小(前川英司校長)が7日、改築工事の安全祈願祭を開いた。中江勉副市長、前川校長ら行政、工事関係者約80人が、2021年12月の完成を祈った。

 新校舎は鉄筋コンクリート造3階建てで、延べ床面積は約8400平方メートル。総事業費は約39億円で、市内の小学校で初めて屋上にプールを設ける。児童たちは21年度の3学期から利用する。

 鏡山小は1970年に鏡、宇木、半田の3校が統合して開校した。周辺で宅地開発が進み、近年は児童数が増加。現在は961人の児童が通い、市内だけなく県内で最も児童数が多い学校となった。校舎の老朽化とともに教室不足が懸念されていた。

 前川校長は「いろいろな特長のある子どもたちがいる中、学習環境は重要。安心で快適に学習ができる場となれば」と話した。(中村健人)

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