佐賀銀行社会福祉基金の陣内芳博理事長(後列左)から目録を受け取った団体の代表者ら=佐賀市唐人の佐賀銀行本店 

陣内芳博理事長(右)から助成金の目録を受け取る社会福祉法人の代表者=佐賀市唐人の佐賀銀行本店

 佐賀銀行社会福祉基金(陣内芳博理事長)は4日、県内26の福祉団体などに総額214万5千円の助成金を贈った。佐賀市唐人の佐賀銀行本店で贈呈式があり、贈呈先を代表し、出席した3団体に目録が手渡された。

 県ボランティア連絡協議会(佐賀市)、社会福祉法人ともしび(同)、認定NPO法人佐賀県難病支援ネットワーク(同)が出席した。陣内理事長は「コロナ禍で活動の制約があるだろうが、少しでも皆さまのお役に立てれば」とあいさつし、各団体の代表者に目録を手渡した。

 ボランティアのステップアップ研修に役立てるという県ボランティア連絡協の小林紀(みち)会長は「私たちの活動には欠かせず、とても助かっている」と感謝した。他の2団体は、障害者を対象にしたバス旅行や、難病患者のコミュニケーション支援の研修会などに活用するという。

 同基金は1975(昭和50)年の佐賀銀行創立20周年を記念して設立。福祉団体への助成は44回目で、延べ809団体に1億2014万円を贈っている。(中島佑子)

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