画面越しに感想を伝える東脊振小の児童と、それを見守る三田川小の児童たち=吉野ヶ里町の三田川小

 佐賀県吉野ヶ里町にある二つの小学校の三田川小と東脊振小の6年生が、ウェブ会議システムを使って、外国語の授業で交流した。電子黒板の画面越しにそれぞれの校区のいいところを英語で紹介し、感想を言い合った。

 子どもたちは絵や写真を示し、校区の良さを英語で発表。三田川小の児童は吉野ケ里歴史公園や三田川まんじゅうなどを紹介し、東脊振小の児童はフォレストアドベンチャーや「セグウェイ」の体験施設などに触れた。

 グループの発表が終わるたびに「グレイト!」「グッド!」と書かれたカードをカメラに向けて掲げ、大いに盛り上がった。三田川小6年の鮎川空君は「マスクで表情が見えない分、動作で気持ちが伝わるように工夫した」と話した。

 外国語の授業の一環で、自身の校区だけでなく、町全体の良さを知り、広めてほしいと教師が企画し、教育委員会が協力した。7月28日に開き、三田川小は6年生の半数の約60人、東脊振小は6年生全員の約70人が参加した。(西浦福紗)

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