県庁展望ホールで9月4日から始まるアート県庁プロジェクト「星空の庭園」のイメージ写真

 佐賀県庁の展望ホールで9月4日から、夜のホール内を彩るプロジェクションマッピングのイベント「星空の庭園」が始まる。花をテーマにした映像に加え、会場には造花も飾り、幻想的な空間を演出する。来年2月28日まで。

 これまでに約17万人が来場した「アート県庁プロジェクト」の第5弾。映像制作などを幅広く手掛ける「NAKED(ネイキッド)」が総合演出を担当する。夜景が見える窓ガラスには四季の花の移り変わりを映し、床に投影された島の映像を踏むと、星の花が光る仕掛けもある。トリックアートのような写真が撮れるスポットも用意する。

 県や佐賀新聞社などでつくる実行委員会が主催。県観光課の担当者は「新型コロナウイルスの影響で、春から花見などを自粛してきた方もいると思う。この空間で花の魅力を体感してもらえたら」と来場を呼び掛ける。

 上映時間は9月が午後8~10時、10月から来年2月は午後6時半~午後10時。入場料は小学生以上は1人500円で、ドリンク付きは1千円。ドリンクはホールにある「さがんれすとらん志乃」で提供する。来場者には先着で県産の生花を贈る。(円田浩二)

このエントリーをはてなブックマークに追加