7月の記録的な長雨は、全国各地に甚大な被害をもたらし、私たちの暮らしが自然災害と隣り合わせであることをあらためて感じさせました。

 いざという時のために、日頃から何を準備すべきなのか。いつでも避難できるように最低限の避難セットを持ち歩いているという佐賀県防災士会事務局長の小林紀(みち)さんに話を聞くとともに、ホームセンターユートク千代田店(神埼市)の中村憲治さんに、便利な防災グッズを紹介してもらいました。(志波知佳) ※価格は全て税込み

 

▼有料▼
「ポイントは、人に借りることができないものを中心にすること。非常持ち出し袋は1人1袋と考えましょう」と小林さん。わが家の防災の日をつくり、緊急時の連絡方法や避難場所を確認することを勧めます。普段からレトルト食品を食べ、買い足しながら備蓄する「ローリングストック」など、「知ること、やってみることが大切」と話します。 一方、家の避難袋には多めのタオル(4枚以上)や水、日持ちする食料などを用意しています。垂直避難を考えた場合、食料や水のほか、カセットコンロ、鍋、簡易トイレ、ウェットテッシュなどは家の2階に備える必要があります。

「ポイントは、人に借りることができないものを中心に用意すること。非常持ち出し袋は1人1袋と考えましょう」と小林さん。わが家の防災の日をつくり、緊急時の連絡方法や避難場所を確認することを勧めます。普段からレトルト食品を食べ、買い足しながら備蓄する「ローリングストック」など、「知ること、やってみることが大切」と話します。
 一方、家の避難袋には多めのタオル(4枚以上)や水、日持ちする食料などを用意しています。垂直避難を考えた場合、食料や水のほか、カセットコンロ、鍋、簡易トイレ、ウェットテッシュなどは家の2階に備える必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

ホームセンターユートク千代田店の中村憲治さんが薦めるのは、組み立て式の簡易トイレ(2598円)などです。濡れても音が出るホイッスル(648円)、冒険7徳スプーンフォーク付きナイフ(1480円)なども販売しています。

 ホームセンターユートク千代田店の中村憲治さんが薦めるのは、組み立て式の簡易トイレ(2598円)などです。濡れても音が出るホイッスル(648円)、冒険7徳スプーンフォーク付きナイフ(1480円)なども販売しています。

 

 

 

 

写真を拡大 手回し充電ラジオライト(左・3980円)は、携帯電話の充電にも役立ちます。防水ラジオランタン(右・3980円)は手に持つだけでなく、置いても、釣り下げても使えます。

手回し充電ラジオライト(左・3980円)は、携帯電話の充電にも役立ちます。防水ラジオランタン(右・3980円)は手に持つだけでなく、置いても、釣り下げても使えます。

 

 

 

 

 小林さんが日頃持ち歩いている避難セットの中身。スマホの充電器や小道具セット、繰り返し使える箸、歯磨きガム、濡れても使える笛、日常服薬する薬などをそろえています。

写真を拡大 小林さんが日頃持ち歩いている避難セットの中身。スマホの充電器や小道具セット、繰り返し使える箸、歯磨きガム、濡れても使える笛、日常服薬する薬などをそろえています。
写真を拡大 吸水バッグは水を吸って膨らむため、土のう代わりとしても使えます。小サイズ(798円)は約10リットル、大サイズ(1580円)は約20リットルを吸収します。

 

 

 

                     吸水バッグは水を吸って膨らむため、土のう代わりとしても使えます。小サイズ(798円)は約10リットル、大サイズ(1580円)は約20リットルを吸収します。

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