市の経済的支援に感謝を伝えようと、橋本康志市長を訪問した竹原稔社長(左)=鳥栖市役所

 サガン鳥栖を運営するサガン・ドリームスの竹原稔社長が5日、鳥栖市役所を訪れ、ホームゲームの広告掲出料や、グラウンドやクラブハウスの使用料減免など、市からの計5050万円の経済的支援に感謝を伝えた。

 竹原社長は「飲食店も商業も、自粛でみんなが大変な時期に支援をいただいた。市民に喜んでいただけるようプレーで返していきたい」と述べ、橋本康志市長は「何より勝利が一番。苦労が多い中だが、頑張っていただきたい」と激励した。

 ファンが懸念する新スポンサーについて、竹原社長は「新型コロナでタイミングが悪く、試合が開催されるかを懸念していたら第2波が来て、来季も含めて契約を話し合う必要が出た」とし、「報告はできると思うが、今は腰を据えて話をさせていただいている」と現状を語った。

 4日発表された9、10月の試合日程で「午後6時45分開始」を設けたことには「時刻をずらして、より多くの視聴者数を得るための工夫。午後7時の試合開始前、『鳥栖の試合を見ようか』というケースを考えた」と説明した。(樋渡光憲)

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