佐賀新聞社を訪れた久光スプリングスの(右から)岩坂名奈、戸江真奈、小島絢野の3選手=佐賀市天神

 10月のバレーボール・V1リーグの開幕に向け、佐賀市内で合宿を行っている久光スプリングス(鳥栖市)の戸江真奈、岩坂名奈、小島絢野の3選手が5日、佐賀新聞社を訪れ、合宿の成果や新シーズンに向けた意気込みを語った。

 チームは7月28日から、佐賀市のSAGAサンライズパーク総合体育館を拠点に合宿を行っている。ランニングなど屋外でのメニューのほか、試合形式の練習も多く取り入れて連係を強化し、10月17日に同体育館で行われるデンソーとの開幕戦に向けて調整している。戸江新主将は「合宿に入って2週目だが、いい環境で充実した練習ができている」と手応えを語った。

 3連覇を目指した昨季は7位に終わった。岩坂選手は「昨年は悔しい思いをした。今季は新しく加わった選手と一緒にリーグ優勝を目指し、まずは開幕戦に向けて状態を上げていきたい」と決意を述べ、小島選手は「見てくれる方に少しでも勇気を届けられるように優勝を目指したい」と力を込めた。

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、合宿中は練習公開やバレーボール教室などファンとの交流は行わないが、8日午前10時から紅白戦を動画配信サイト「YouTube」でライブ配信する。写真共有アプリ「インスタグラム」では、6月に現役引退した新鍋理沙さんが紅白戦の解説を務める様子を生配信する。(草野杏実)

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