手作りマスクを有料老人ホーム「アイケアレジデンス佐賀」に寄贈する佐賀清和高インターアクト部の部員たち=佐賀市木原の同ホーム

手作りマスクをスタッフに手渡す佐賀清和高インターアクト部の部員たち=佐賀市木原の有料老人ホーム「アイケアレジデンス佐賀」

佐賀清和高インターアクト部の部員らが手作りしたマスク。材料不足をキッチンペーパーなどで補った

 佐賀市兵庫北の佐賀清和高の生徒が7月31日、同市木原の有料老人ホーム「アイケアレジデンス佐賀」に手作りマスクを寄贈した。ボランティア活動を行うインターアクト部(20人)を代表して3年生5人がホームを訪れ、150枚を手渡した。

 同部は新型コロナウイルスの影響で対外的な活動がなかなかできず、何か地域の役に立てないかとマスク製作を思い立った。布などの材料が不足していたが、キッチンペーパーや水切りネットのゴムの部分を代用して約300枚を作った。

 副部長で3年生の田中舞さんが「マスク不足にならないよう、少しでも力になれれば」と袋いっぱいのマスクを手渡した。施設のスタッフは「こんなにたくさん」と驚き、「大切に使わせていただきます」とお礼を述べた。

 普通科福祉コースの生徒らが3年前からアイケアレジデンス佐賀で実習などをしており、その縁で寄贈した。残りのマスクも同校と関係がある施設に贈るという。(山田宏一郎)

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