FC東京戦の前半、シュートを放つ鳥栖のMF樋口雄太。若手の活躍がチームを活性化させている=1日、東京都の味の素スタジアム

 サッカー・J1サガン鳥栖はYBCルヴァン・カップ1次リーグ第2節の5日午後7時から、鳥栖市の駅前不動産スタジアムで横浜FCと対戦する。3ゴールを奪ってリーグ戦初勝利をつかんだ勢いそのままに、ホームのサポーターの前でゴールラッシュを期待したい。

 鳥栖は1日のリーグ戦で、FW石井、DF森下、FW趙東建(チョ・ドンゴン)がゴールを決め、アウェーでFC東京を3-2で撃破した。ユース出身のMF樋口が初先発し、16歳のDF中野もチーム最年少出場を果たすなど、若手がめざましい成長を見せている。

 ルヴァン杯の開催は2月以来。鳥栖は第1節で、札幌に0-3で敗れている。過密日程の中行われる今節は、ほかの若手にも出場のチャンスが巡ってきそうだ。

 今季J2から昇格した横浜FCはリーグ戦4連敗中と苦戦している。53歳のFW三浦が出場すれば、Jリーグ最年長記録を更新することになる。

 ルヴァン杯は、新型コロナウイルスによる中断の影響で、当初の1次リーグ2回戦総当たりから1回戦総当たりに変更された。A~Dの各組1位と、2位のうち成績上位の1チームに加え、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場の3チームが準々決勝に進む。過密日程による疲労を考慮し、延長に突入した場合は6人目の交代枠も認める。(山口源貴)

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