HOME 佐賀県のニュース 行政・社会 早津江川の土砂、測量始まる 国交省、筑後川調査で 2020/08/04 06:00 7月の豪雨で佐賀市川副町などを流れる早津江川に大量の土砂が堆積している問題で、国土交通省筑後川河川事務所は3日、河川の川底の測量を始めた。9月末までに河川全体の約9・6キロを調べ、調査結果を取りまとめる。 測量では、音波を放つ音響測深機を備えた船で川底の地形を調べる。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2020/7/23 <佐賀大雨>戸ケ里漁港(川副町)に土砂堆積 豪雨影響、船… 2020/7/31 「堆積土砂、早急に対応を」 有明海沿岸4漁業団体、自民に… 2020/3/4 唐津・高島、定期船の欠航数が増加 船着き場周辺に土砂堆積 2020/7/31 九州20水系で対策実施 予備費約55億円を充当 九州地方…