写真を拡大  2020年8月4日佐賀新聞掲載広告
「安心安全な場を提供していきたい」と語る江越久隆総支配人=佐賀市のホテルニューオータニ佐賀

 ホテルニューオータニ佐賀は、1976(昭和51)年の佐賀国体の年に開業し、45年になります。さまざまな記念日などにご利用いただき、感謝しています。

 新型コロナウイルスの影響で生活やビジネスの在り方が変わっています。ホテルでは、出張などに伴う宿泊が減り、宴席もあまり動いていません。

 こうした状況の中、料理のテイクアウトが営業の一つの柱になっています。昨年と比べると、3倍以上の売り上げで、佐賀が車社会であることを意識して始めたドライブスルー方式による料理の受け渡しも予想以上のニーズがありました。

 6月に始めたビアテラスも、昨年を上回るお客さまにご利用いただいています。外出を控え、自宅で過ごす時間が長かったからでしょうか。開放感のある空間で過ごしたいという思いが高まっているのかもしれません。皆さんの日々のストレスの緩和につながれば幸いです。

 ホテル内のレストランでは、料理を一人一人に取り分けて提供するようにしました。ただ、ビュッフェ形式の要望もあり、調理人が取り分けるといった形で提供できないか、対応を考えています。安心安全な場を皆さんに提供していきたいと考えています。

 機械化などが進んでいますが、最後に頼れるのは、やはり「人」です。ぬくもりが感じられるホテルにしていきます。(中島佑子)

 

次回は18日付で田島興産の田島広一社長です。

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