HOME 佐賀新聞ニュース 経済・農業 ミツバチ激減、イチゴ農家交配打撃 農薬、寄生虫影響か 2015/08/08 09:52 佐賀県内の養蜂家が飼育する西洋ミツバチの数が、本年度に入って大幅に減少している。地球温暖化など環境変化に加え、農薬の影響や寄生虫の大量発生などが原因として指摘されており、イチゴの花粉交配など農業への影響も出始めている。県養蜂協同組合(百武邦烈組合長)は「今後も減り続ける恐れがある」と懸念している。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 【速報】唐津市の豚熱、約1万頭を処分へ 2例目の感染確認 自衛隊に派遣要請、午後8時から殺処分開始 佐賀県 <ピックアップ>「昭和レトロ」定番喫茶メニュー クリームソーダで夏爽やか 辛子高菜パックを商品化、サンポー食品